★新沖縄スバル株式会社　豊崎店★

■第６回新機械振興賞の表彰式が
１月１９日（月）に行われ、
ＦＨＩの「水平対向ディーゼルエンジンの開発」　が
機械振興協会会長賞を受賞しました！！




■新機械振興賞は、機械工業に係る
優秀な研究開発や実用化により、
機械　工業技術の進歩・発展に
著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関
および研究開発担当者を表彰するもので、
富士重工業としては初の受賞となります。

■「スバルボクサーディーゼル」は、
量産乗用車用では世界初となる水平対向　
レイアウトのディーゼルエンジン。
水平対向レイアウト本来のメリットである　
高剛性、低振動という特性を生かして、
バランサーシャフトを必要とせず、
かつ同排気量の
スバル水平対向ガソリンエンジン並みの
コンパクトな設計を実現。　
このエンジンは、
欧州２．０ℓクラスAWD(All Wheel Drive)
乗用車トップレベルの　環境性能と、
最高出力１１０kW、最大トルク３５０Nmの
優れた動力性能を両立しており、
２００８年春から
欧州自動車市場で販売を開始し
好評を博しています。
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今後も、水平対向ディーゼルエンジンのような
富士重ならではの価値を提供できるよう
技術開発に取り組み、
機械工業技術の進歩・発展に
貢献していきます